守久建設株式会社

守久建設株式会社 宮城・山元町|守久建設(MORIKYU)|無垢材の新築・リフォーム|木の家づくり×古民家再生
創業55年・大工社長がいる工務店|大工歴30年以上|若手大工育成|手しごとと現場のリアル|丁寧な仕事| 2012年9月15日夢ハウスビジネスパートナーとなりました。

09/08/2026

Japanese carpentry.
Hand-cut, piece by piece.

Charpenterie japonaise.
Taillé à la main, pièce par pièce.

日本の大工。
一つひとつ、手刻みで。

#大工

08/08/2026

🇯🇵
日本の大工。
昔から受け継がれてきた手刻みの仕事。

🇬🇧
Japanese carpentry.
Traditional joinery, cut by hand.

🇫🇷
Charpenterie japonaise.
Des assemblages traditionnels, taillés à la main.

🇹🇼
日本傳統木作。
傳統榫接,一鑿一刻皆由手工完成。

🇨🇳
日本传统木作。
传统榫卯,一凿一刻皆由手工完成。

🇰🇷
일본 전통 목공.
전통 짜맞춤을 손으로 하나하나 가공합니다.

🇷🇺
Японское плотницкое мастерство.
Традиционные соединения, выполненные вручную.

#大工

06/08/2026

🇯🇵
木を見て、木に合わせて刻む。
これが、日本の大工の手仕事。

🇬🇧
Read the wood.
Cut each joint by hand.
This is Japanese carpentry.

🇫🇷
Observer le bois, puis le travailler à la main.
C’est le savoir-faire des charpentiers japonais.

🇹🇼
看懂木頭的特性,再用雙手細細加工。
這就是日本木匠的手藝。

🇨🇳
读懂木材的特性,再用双手精细加工。
这就是日本木匠的手艺。

🇰🇷
나무의 성질을 읽고, 손으로 하나하나 다듬습니다.
이것이 일본 목수의 손기술입니다.

🇷🇺
Понять характер дерева и обработать его вручную.
В этом мастерство японского плотника.

#大工

04/08/2026

「作り手の気持ちは、お客さんには関係ない」
「大工の自己満足」

そんなコメントをいただきました。

その通りなのかもしれません。

早く終わらせようと思えば、
楽な方法はいくらでもあります。

工業製品や既製品を使う。
作業を分業化する。
完成すれば見えなくなる場所は、それなりに納める。

でも、家は完成したら終わりではありません。
これから何十年も、そこで暮らしていくものです。

MORIKYUを信用して、
大切な家の仕事を任せてくださったのなら、
雑な仕事はできません。

見える場所も、見えなくなる場所も、
そこで暮らすお客さまのことを考えながら、
一つひとつ丁寧に仕事をする。

信頼していただいたからこそ、
その信頼に応えたい。

最後に、
「頼んでよかった」
「ありがとう」
と言っていただける仕事をしたい。

大工の仕事は、
楽しいことや、かっこいいことばかりではありません。

夏は暑く、冬は寒い。
身体もきつい。
ときには理不尽な言葉を受けることもあります。

「もっと安くして」
「これくらい、ただでやって」

そんな言葉に悩むこともあります。

作り手の気持ちを、
お客さまに分かってほしいとは思っていません。

ただ、完成したら見えなくなる家の隅々に、
大工の技術と誠意を、ひっそりと残したい。

それが自己満足だと言われても、
丁寧な仕事を続けていきたい。
#大工
それがMORIKYUの大工仕事です。

30/07/2026

初めての神棚づくり

「新人がつくったのなんて、信用できない」

そう言われたら…
正直、その通りだと思います。
経験がないんだから、当然です。

でも、誰にだって、初めてはあります。

だからこそ今回、たいせいに任せました。
サポートはりょう。
確認は社長。
つくるのはたいせい自身です。

若いうちは、とにかく量をこなさないと、質がついてきません。
それまでは、とにかく努力するしかない。

上の人間がやることは、指導とサポート。
時には厳しく。

「教育中だから」は、お客さまには関係ないんです。なぜなら、これはお客さまが手を合わせる場所になるから。

社長とりょうから

「刃物が切れない」

と指摘されました。

たいせいは苦笑い。
けれど、その日の夜。

誰もいない作業場に、こっそり戻って
遅くまで刃物を研いでいた。

悔しさがあるから、成長がある。

たいせいが本当に「信用される」ようになるのは、
まだまだ先かもしれません。
やるかやらないかは本人次第。

まだ21才になったばかりの
入社4ヶ月のたいせい
応援してやってください🔨

#大工 #見習い #職人 #神棚 #手仕事 #修業 #伝統技術 #成長

26/07/2026

「神棚って、今どきいらなくないですか?」

先日、こんなコメントをいただきました。
実はお客さまからも、同じ質問をよくいただきます。

住宅事情の変化や、信仰観の多様化。
理由はいろいろあると思いますが
神棚を新しく作る家は、たしかに少なくなりました。

社長に伝えたら、返ってきた言葉は

「確かにそうだね。つける家、減ったよ」

でも、続きがありました。

「でも、つくってほしいって頼まれたら、つくるよ。
昔は家を建てたら、神棚まで大工がつくるのが当たり前だったんだから」

地域によっては、大工がお宮や仏壇の修理まで
請け負うこともあったそうです。
家も、神さまの居場所も、同じ職人の手でつくられてきた。
それが日本の暮らしだったんですね。

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📏 その1:棚板は暦でできている

神棚の棚板の正式な寸法、ご存じですか?

幅  3尺6寸5分(約1,100mm)▶︎ 365日
奥行 1尺2寸(約364mm)▶︎ 12ヶ月
厚み 1寸(約30mm)▶︎ 1日

そう、一枚の板に「一年」がまるごと入ってるんです。

「365日、12ヶ月、毎日手を合わせられますように」
という願いを込めた語呂合わせなんだそうです🙏

でも、語呂合わせだけじゃなくて、
この寸法だとお神札やお供えの神具が
ちょうどきれいに納まるという実用性もあるそうです。

昔の職人は、願いと使いやすさを、
同じ一枚の板に両方込めていたんですね。

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🌲 その2:なぜ檜なのか?
答えは1300年前の本にあった

神棚の材料は檜(ひのき)が基本。
なんでだと思いますか?

実は日本書紀(720年)に、もう書いてあるんです。

「杉と樟(くすのき)は舟に、槙(まき)は棺に
檜は宮殿に使いなさい」

だから伊勢神宮も檜。法隆寺も檜。
神さまの建物は、1300年以上前から
檜と決まっていました。

昔の人が檜を選んだ理由に、
今も大工が檜を選ぶ理由がそのまま重なる。
そう思うと、なんだか不思議な気持ちになります。

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💪 その3:檜は、切られたあとも強くなる

檜は伐採されたあとも、じわじわ強度が増していって、
一番強くなるのは、なんと切られてから約200年後。
しかも1000年経っても、
切ったときの強さを下回らないんだそうです
(法隆寺を長年研究してきた木材学者・小原二郎氏らの
実測調査による知見です)。

実際、法隆寺の昭和の大修理では、
1300年前の檜の約65%が、そのまま使えたとのこと。

木は切られて終わりじゃない。
むしろそこから、本当の年月が始まる。

そう考えると、今回つくった神棚も、
これから何百年もかけて、
静かに力をたくわえていくのかもしれません。

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寸法に願いを込め
木を選ぶ理由を1300年前から受け継ぎ
切られたあとの木の力まで信じてつくる。

大工の仕事ってかっこいい!

#大工

20/07/2026

128年間おつかれさまでした。

学生時代、毎日使っていた浜吉田駅。
明治30年に建てられた木造駅舎が
建て替えのため、解体されることになりました。

冬はストーブをみんなで囲んで
電車を待った、あの待合室。
駅員さんが親切だったのを覚えています。
何気ない日常に、いつもこの駅がありました。

子どもの頃、近所のおじいさんから
聞いた話があります。

戦争でロシアに抑留され
何年も帰ってこられなかったおじいさんが
ようやく帰ってきたとき
みんなが浜吉田駅まで迎えに来てくれて
本当に嬉しかったと。

この駅は、そんな時代から
ずっとここに建っていました。

大工になってからは見方が変わって
先人の丁寧な仕事に見惚れたり
「ここは直した跡だな」と
勝手に妄想したりしていました。

東日本大震災も乗り越えた駅舎。

新しくなるのは仕方ないこと。
わかってはいるけど
ただただ、もったいない。
そう感じてしまう大工でした。

128年間、本当にありがとう。
ずっと忘れません。

#浜吉田駅 #亘理町 #常磐線 #大工

14/07/2026

今日は、素敵な古民家を見に行ってきました。

傷んだ土台をしっかり直し、壁や建物の建て入れを整えながら、なんとかこの家を復活させてほしいと思いました。

大変な工事になるとは思いますが、もう一度この家に命を吹き込んでください。

日本家屋は本当に美しい。
木組みや納まりを見ると、昔の大工の技術や当時の暮らしが伝わってきて、見ているだけでも楽しい時間でした。

こうした建物が、これから先も大切に受け継がれていってほしいです。

#大工

05/07/2026

「セーバーで両端切ったら一瞬なのに、なんでそんなに手間かけてるの?」

というコメントをいただきました。

たしかに、セーバーソーを使えば一瞬で外せます。

でも今回はあえて、
新入社員のたいせいにはバールを使って
手で少しずつ解体してもらいました。

理由は
壁の中から出てきた「竹小舞(たけこまい)」。

竹小舞とは
土壁の下地になるもので
竹を縄で一本一本編み上げてつくられています。

そこには、昔の左官職人さんの手仕事が残っています。

壊すだけなら簡単です。

でも、ただ一瞬で壊してしまったら
この技術の美しさも
昔の職人さんの丁寧な仕事も
新入社員のたいせいには伝わらないまま終わってしまう。

大工の仕事は
新しく造るだけではありません。

古いものを直したり
改修したり
今あるものを活かしたりする仕事もあります。

だからこそ
「どう壊すか」も大事だと思っています。

効率も大事。

でも
見て、触れて、感じて、学ぶことも大事。

手間には、ちゃんと理由があります。

大工は一生勉強。
日本の昔の建築は、やっぱりおもしろいです。

#大工

03/07/2026

納屋に補強梁を入れる工事です。

今回は、柱を抜いて間口を広げ、
シャッターも今より大きなものへ交換します。

昔は納屋として使われていた場所も
時代とともに使い方が変わっていきます。

車やフォークリフト入れたり
農業機械を入れたり
農機具を出し入れしたり…

暮らしや仕事の形に合わせて
建物も少しずつ変えていく必要があります。

今回、いろいろ考えた結果
補強には鉄骨の梁を使うことにしました。

理由はいくつかあります。

既存の梁には込栓が打たれていて
昔の大工さんの仕事がとても丁寧に残っていたこと。

そして、白壁がとてもきれいに残っていたこと。

宮城県山元町は
東日本大震災を経験し
その後も2021年、2022年と
大きな揺れを経験しています。

それでも、この白壁は大きく割れたり
崩れたりせずに残っていました。

だからこそ、無理に無垢材の梁を入れて
白壁を壊すのではなく
できるだけ今あるものを残しながら
補強する方法を選びました。

昔の建物は、柱も梁も見える造りが多く
仕上げで隠すことができません。

左官職人さんの塗り壁も
大工さんの木組みも
見えるからこそごまかしがきかない。

だからこそ
ひとつひとつの仕事が丁寧だったのだと思います。

今は柱を隠し
仕上げはクロスになることも多いですが
昔の建物には昔の職人さんの手仕事が
しっかり残っています。

リフォーム工事は
同じものがひとつもありません。

壊すのか。
残すのか。
補うのか。
どう納めるのか。

毎回、現場で考えます。

だから難しい。
でも、だからおもしろい。

昔の仕事を見ながら
今の使い方に合わせて手を入れる。

それも大工の仕事です。
納屋に補強梁を入れる工事です。

今回は、柱を抜いて間口を広げ、
シャッターも今より大きなものへ交換します。

昔は納屋として使われていた場所も、
時代とともに使い方が変わっていきます。

車を入れたり、
農業機械を入れたり、
農機具を出し入れしたり。

暮らしや仕事の形に合わせて、
建物も少しずつ変えていく必要があります。

今回、いろいろ考えた結果、
補強には鉄骨の梁を使うことにしました。

理由はいくつかあります。

既存の梁には込栓が打たれていて、
昔の大工さんの仕事がとても丁寧に残っていたこと。

そして、白壁がとてもきれいに残っていたこと。

宮城県山元町は、
東日本大震災を経験し、
その後も2021年、2022年と
震度6弱の大きな揺れを経験しています。

それでも、この白壁は大きく割れたり、
崩れたりせずに残っていました。

だからこそ、無理に無垢材の梁を入れて
白壁を壊すのではなく、
できるだけ今あるものを残しながら
補強する方法を選びました。

昔の建物は、柱も梁も見える造りが多く、
仕上げで隠すことができません。

左官職人さんの塗り壁も、
大工さんの木組みも、
見えるからこそごまかしがきかない。

だからこそ、
ひとつひとつの仕事が丁寧だったのだと思います。

今は柱を隠し、
仕上げはクロスになることも多いですが、
昔の建物には昔の職人さんの手仕事が
しっかり残っています。

リフォーム工事は、
同じものがひとつもありません。

壊すのか。
残すのか。
補うのか。
どう納めるのか。

毎回、現場で考えます。

だから難しい。
でも、だからおもしろい。

昔の仕事を見ながら、
今の使い方に合わせて手を入れる。

それも大工の仕事です。

#大工

住所

山元町
Watari-gun, Miyagi

電話番号

0223-37-1217

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