AWANOコーティング

AWANOコーティング 自動車やバイクのパーツに対して、耐久性と美しさを兼ね備えた塗装を提供することに特化しています。特に、セラコートやパウダーコートといった特殊塗料を使用し、過酷な環境下でも効果を発揮する塗装技術を駆使して美観と保護を両立させます。

https://awano-coating.com/blog/works/works-9876YAMAHA XSR900GPは、1980年代のヤマハGPレーサーを彷彿とさせるスタイリングと、現代の高性能スポーツモデルとしての走行性能を融合さ...
26/08/2026

https://awano-coating.com/blog/works/works-9876
YAMAHA XSR900GPは、1980年代のヤマハGPレーサーを彷彿とさせるスタイリングと、現代の高性能スポーツモデルとしての走行性能を融合させたスポーツヘリテージモデルである。特徴的なハーフカウルやスクエアなシルエットなど、往年のレーシングマシンを思わせるデザインに最新の技術を組み合わせ、懐かしさと現代的な質感を高いレベルで両立している。

今回施工したのは、XSR900GPの純正ホイールへのパウダーコート施工である。純正ホイールは、ヤマハ独自のスピンフォージド製法による軽量アルミホイールを採用。細身のスポークがリムへ向かってシャープに伸びるスポーティなデザインが特徴で、軽快な印象と現代的な機能美を併せ持つ。車体デザインの中でも大きな存在感を持つホイールは、カラー変更によって車両全体の印象を大きく変えることができる重要なカスタムポイントとなる。

今回採用したカラーはPrismatic Gold。鮮やかなゴールドに繊細なメタリック感を備えたカラーで、光を受けることで豊かな輝きと立体感を生み出す。単に華やかなだけではなく、金属らしい奥行きと上質感を併せ持つのも大きな特徴である。

特にXSR900GPのような細身のスポークデザインでは、ゴールドへカラーチェンジすることで一本一本のスポークラインがより鮮明になり、ホイール全体の立体的な造形が際立つ。光の当たる面と陰になる部分のコントラストによって、シャープなスポークデザインをより強く印象付ける仕上がりとなる。

往年のレーシングスピリットを受け継ぐXSR900GPに、Prismatic Goldの華やかな金属感を組み合わせることで、クラシックとモダンが融合した存在感ある仕上がりとなった。
#ヤマハ #スポーツヘリテージ #スピンフォージド #ゴールドホイール #ホイール塗装 #パウダーコート #粉体塗装 #ホイールカスタム #バイクカスタム #レーサーレプリカ

https://awano-coating.com/blog/works/works-9870SUZUKI RGV250ガンマは、レーサー譲りの技術を投入して開発された2ストローク250ccスポーツモデルである。軽量な車体に高性能なV型2気...
25/08/2026

https://awano-coating.com/blog/works/works-9870
SUZUKI RGV250ガンマは、レーサー譲りの技術を投入して開発された2ストローク250ccスポーツモデルである。軽量な車体に高性能なV型2気筒エンジンを搭載し、鋭い加速性能と軽快なハンドリングを実現。1980年代後半から1990年代にかけて盛り上がりを見せたレーサーレプリカを代表する一台として、現在でも高い人気を誇る。

今回施工したのは、RGV250ガンマのホイールへのパウダーコート施工である。ホイールは車体の印象を大きく左右するパーツであると同時に、走行中は飛び石やブレーキダスト、水分、泥などにさらされるため、美観だけでなく高い耐久性も求められる。

今回採用したカラーは「RAL 9016」。Traffic White(トラフィックホワイト)と呼ばれる明るく清潔感のあるホワイトで、今回は8分艶程度の光沢に仕上げた。完全な艶ありほど強い光沢を持たせず、かといって半艶ほど落ち着かせすぎない絶妙な艶感によって、ホワイト本来の鮮やかさを活かしながら上質な質感を演出している。

鮮やかなホワイトホイールは、レーサーレプリカならではのスポーティなスタイリングとの相性も良く、足元を明るく見せることで車体全体に軽快な印象を与える。特にRGV250ガンマが持つ1980~90年代のレーシングマシンを思わせるデザインとも美しく調和し、当時の雰囲気を感じさせる仕上がりとなった。
#スズキ #ガンマ #2ストローク #2スト #レーサーレプリカ #ホイール塗装 #パウダーコート #粉体塗装 #ホワイトホイール #バイクカスタム #バイクレストア

https://awano-coating.com/blog/works/works-9856KAWASAKI ゼファー750は、空冷4気筒エンジンとオーソドックスなネイキッドスタイルを組み合わせた、ゼファーシリーズを代表するモデルのひとつ...
21/08/2026

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KAWASAKI ゼファー750は、空冷4気筒エンジンとオーソドックスなネイキッドスタイルを組み合わせた、ゼファーシリーズを代表するモデルのひとつである。美しい冷却フィンを持つ空冷エンジンは車体デザインの中心的な存在であり、クラッチカバーをはじめとするエンジンカバー類の仕上がりは、車両全体の印象を大きく左右する。

今回施工したのは、アルミ製クラッチカバーへのバフ研磨施工である。まずウェットブラストを施し、経年によって発生した酸化皮膜や汚れ、表面の腐食を除去するとともに、バフが届きにくい凹部や複雑な形状まで均一に処理した。ガラスビーズを使用したウェットブラストは、腐食を除去するだけでなく、経年によって荒れたアルミ表面や鋳肌の粗さを均一に整えることができ、その後の研磨工程をより美しく仕上げるための重要な下地処理となる。

その後、形状に合わせてさまざまな研磨工具を使い分け、複数工程にわたるバフ研磨を実施。メーカー量産時には生産性を重視するため残される鋳肌や細かな加工痕を、一つひとつ丁寧に磨き上げることで、アルミ素材本来の美しさを最大限に引き出した鏡面仕上げとしている。

一方、長年使用されたアルミパーツでは、腐食や白サビが素材内部まで深く進行している場合があり、研磨を施しても腐食痕を完全に除去できないことがある。腐食痕を消すために過度な研磨を行えば、本来の形状や肉厚を損なう原因にもなる。そのため、素材の状態を見極めながら、可能な限り美しさを引き出すことが重要となる。

バフ研磨最大の魅力は、塗装やメッキで表面を覆うのではなく、素材そのものを磨き込むことで生まれる金属本来の輝きにある。クロームメッキのようなシャープな反射とは異なり、アルミポリッシュならではの柔らかく深みのある光沢が特徴で、空冷エンジンが持つ機械的な造形をより一層際立たせる。磨き上げられたクラッチカバーはエンジン側面に強い存在感を与え、ゼファー750が持つクラシカルなスタイリングとも美しく調和する。

#カワサキ #ゼファー750 #ゼファー #空冷四気筒 #クラッチカバー #バフ研磨 #鏡面仕上げ #アルミポリッシュ #ウェットブラスト #アルミ研磨 #旧車レストア #バイクレストア #バイクカスタム #エンジンカバー

https://awano-coating.com/blog/works/works-9849Brembo M4は、高性能スポーツバイク向けに開発されたラジアルマウント式4ピストンモノブロックキャリパーである。キャリパーボディを一体成形する...
19/08/2026

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Brembo M4は、高性能スポーツバイク向けに開発されたラジアルマウント式4ピストンモノブロックキャリパーである。キャリパーボディを一体成形するモノブロック構造によって高い剛性を確保し、ブレーキング時の変形を抑えることで、優れた制動力とダイレクトなブレーキフィールを実現している。

今回採用したカラーは「Racing Red」。ベースには高い反射性を持つメッキ調パウダーコートを施工し、その上から透明感のあるRacing Redを重ねることで、鮮やかな発色と深みのある金属感を表現した。下地から反射する光がカラー層を透過することで、一般的なソリッドレッドでは表現できない奥行きと輝きを生み出している。

Racing Redは、メタリックを含んだキャンディーレッドで、鮮やかで力強い発色と豊かな金属感を併せ持つカラーである。光の当たり方や見る角度によって、鮮烈なレッドから深みのあるメタリックレッドへと表情を変えるのも大きな特徴だ。Bremboを象徴するレッドキャリパーのイメージとも相性が良く、高性能ブレーキシステムにふさわしいレーシングテイストをさらに際立たせる。

M4モノブロックキャリパーが持つシャープで機能的な造形と、メッキ調ベースから生まれる透明感のあるRacing Redを組み合わせることで、足元に強烈な存在感をプラス。機能部品としての美しさを活かしながら、レーシングマシンを思わせるスポーティかつ上質な仕上がりとなった。

#ブレンボ #モノブロックキャリパー #ラジアルキャリパー #ブレーキキャリパー #レーシングレッド #キャンディーレッド #パウダーコート #粉体塗装 #キャリパー塗装 #バイクカスタム

https://awano-coating.com/blog/works/works-9838KAWASAKI Z400FXは、1979年に登場した空冷4気筒400ccエンジンを搭載する名車であり、角張ったタンクやテールカウルなど、当時を象...
18/08/2026

https://awano-coating.com/blog/works/works-9838
KAWASAKI Z400FXは、1979年に登場した空冷4気筒400ccエンジンを搭載する名車であり、角張ったタンクやテールカウルなど、当時を象徴するスタイリングによって現在でも高い人気を誇る。

今回施工したのは、Z400FXに装着されるENKEI製アルミホイールへのパウダーコート施工である。旧車のホイールは長年の使用によって塗膜の劣化やアルミの酸化、腐食が進行していることも多く、美しい状態へ再生するためには確実な下地処理が重要となる。

まずホイール全体へウェットブラストを施工し、長年蓄積した汚れや酸化、腐食を除去しながらアルミ素地を整える。その後、最終的にアルミ素地を露出させるリムやスポーク部分をバフ研磨によって丁寧に磨き上げ、鏡面になりすぎない、アルミならではのしっとりとした金属質感へ仕上げた。

今回採用したカラーは「Gold Smith」。落ち着きのあるゴールドに金属感を持たせたカラーで、派手さを抑えながらも旧車らしい存在感と高級感を演出する。Z400FXが持つクラシカルで力強いスタイリングとも相性の良い。

塗装工程では、あらかじめ研磨したリムとスポーク部分をマスキングし、その他の部分へGold Smithをパウダーコート。アルミ素地を露出させ、ゴールドの塗装面とアルミ本来の金属光沢を組み合わせたツートーン仕上げとしている。異なる質感のコントラストによって、ENKEIホイールが持つ立体的なスポーク造形がより鮮明に際立つ。

塗装とアルミ素地、それぞれの質感を活かした仕上げは、当時物ホイールならではの雰囲気を残しながら、足元の存在感を大きく高める。旧車のデザインを尊重しつつ、丁寧な研磨と現代のパウダーコート技術を組み合わせることで、Z400FXにふさわしい重厚感と上質な金属感を備えたホイールへと再生した。

#エンケイ #旧車 #旧車カスタム #旧車レストア #ホイール塗装 #パウダーコート #粉体塗装 #ウェットブラスト #バフ研磨 #アルミポリッシュ #ホイールカスタム

https://awano-coating.com/blog/works/works-9829ALCOA(アルコア)は、1888年創業のアメリカを代表するアルミニウムメーカーであり、鍛造アルミホイールのパイオニアとして世界中の物流業界から絶...
11/08/2026

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ALCOA(アルコア)は、1888年創業のアメリカを代表するアルミニウムメーカーであり、鍛造アルミホイールのパイオニアとして世界中の物流業界から絶大な信頼を得ているブランドである。

大型トラックやトレーラー向けホイールでは世界トップクラスのシェアを誇り、高圧鍛造による優れた強度と軽量性を実現。スチールホイールと比較して約40~50%の軽量化を可能とし、バネ下重量の低減による燃費性能や積載効率、走行安定性の向上にも大きく貢献している。

純正ホイールには、美しい鏡面ポリッシュ仕上げを採用したモデルが数多くラインナップされており、その輝きはALCOAホイールの象徴ともいえる存在である。

今回採用したカラーは「Black Cast」。鏡面ポリッシュとは対照的に、艶を抑えたブラックへ微細なテクスチャーを加えることで、鋳鉄を思わせる重厚感と無骨な機械美を表現。ソリッドブラックにはない奥行きのある質感は、光の当たり方によって繊細な陰影を生み出し、大型トラックにふさわしい圧倒的な存在感を演出する。

鏡面の華やかさから、機能美を追求したインダストリアルなスタイルへ。ALCOA鍛造ホイールが持つ高い性能はそのままに、足元の印象を大胆に一新し、耐候性・耐摩耗性・防錆性にも優れた粉体塗装ならではの耐久性を兼ね備えた、唯一無二の仕上がりとなった。

#アルコア #鍛造ホイール #トラックホイール #大型トラック #パウダーコート #粉体塗装 #カスタムホイール #ホイール塗装 #ホイールリペア #トラックカスタム #鍛造アルミ

https://awano-coating.com/blog/works/works-9813HONDA Super Cub C125は、歴代スーパーカブの伝統的なデザインを継承しながら、最新の装備と高い質感を融合させたプレミアムモデルであ...
08/08/2026

https://awano-coating.com/blog/works/works-9813
HONDA Super Cub C125は、歴代スーパーカブの伝統的なデザインを継承しながら、最新の装備と高い質感を融合させたプレミアムモデルである。

今回施工したのは、純正ホイールへのパウダーコート施工である。スポーク形状を活かしたシンプルなデザインは、カラーリングによる印象の変化が大きく、カスタムとの相性にも優れている。

今回採用したカラーは「SUPER ROOTBEER」。深みのあるルートビアブロンズメタリックカラーで、光の当たり方によって豊かな金属感と奥行きのある表情を見せる。落ち着きのある色調は、クラシカルなSuper Cub C125のスタイリングとも美しく調和し、純正の雰囲気を残しながら上質な存在感を演出する。

仕上げには2液ウレタンクリアを施工。液体塗料ならではの優れたレベリング性により、塗膜が自然に平滑化することで、鏡面のような美しい艶と高い透明度を実現。SUPER ROOTBEERが持つ深みのあるブロンズメタリックの質感や、キャンディーカラー特有の奥行きを最大限に引き出している。また、パウダーコートクリアよりも薄膜で施工できるため、スポークやリムのシャープなエッジ、細かな造形を損なうことなく繊細で上質な質感を表現できる。さらに、優れた耐候性・耐薬品性を備え、美しい外観を長期間維持することが可能だ。

パウダーコートと2液ウレタンクリア、それぞれの特性を活かした塗装システムを採用することで、高い耐久性と優れた意匠性を兼ね備えた、プレミアムモデルにふさわしいホイールへと仕上がった。

#ホイール塗装 #パウダーコート #粉体塗装 #ウレタンクリア #キャンディカラー #カスタムペイント #バイクカスタム #ホイールカスタム

https://awano-coating.com/blog/works/works-9805GALE SPEEDホイールのポリッシュ仕上げは、現在の正式ラインナップには設定されていない。かつては通常仕様として販売されていた時期もあったが、...
05/08/2026

https://awano-coating.com/blog/works/works-9805
GALE SPEEDホイールのポリッシュ仕上げは、現在の正式ラインナップには設定されていない。かつては通常仕様として販売されていた時期もあったが、近年は塗装仕上げが主流となり、ポリッシュ仕様は標準設定から外れている。本来であればメーカーから無塗装状態で供給されることが理想だが、その設定はないため、ポリッシュ仕様へ変更するには塗装済みホイールをベースに研磨加工を施す必要がある。

施工にあたっては、ホイール本体からハブを取り外す必要がある。ただし、ハブはメーカー出荷時に振れ検査を実施したうえで組み付けられているため、分解・再組立には一定のリスクを伴う。そのため、ハブの脱着および再組付けは、メーカーまたは十分な設備・技術を備えた専門業者へ依頼することが望ましい。

既存塗膜は薬品剥離によって丁寧に除去する。ポリッシュ加工ではサンドブラストによる剥離は適さない。サンドブラストはアルミ表面に深いアンカー形状を形成するため、その粗さを除去するには過度な研磨が必要となり、ホイール本来の形状や寸法精度を損なう恐れがあるためである。

ホイールは複雑な立体形状を持つため、研磨方法の選択も仕上がりを左右する重要な要素となる。バフ研磨は鏡面性に優れる一方、スポークの谷部や奥まった部分まで均一に磨くことは難しい。一方、バレル研磨はメディアがホイール全体へ均一に作用するため、細部まで揃った美しい金属光沢を得ることができ、複雑なスポーク形状との相性に優れている。

特にGALE SPEEDの鍛造アルミホイールは、素材組織が緻密で鋳巣が少ないことから、バレル研磨との相性が非常に良い。ホイール全体を均一に研磨することで、ムラの少ない上質な金属光沢を実現し、鍛造ホイールならではの質感を最大限に引き出すことが可能だ。

ポリッシュ後のアルミ表面は、鏡面ならではの美しい輝きを得られる反面、保護皮膜が除去されているため、酸化や白錆が発生しやすい状態となる。そのため、当工場では鏡面の質感を損ないにくい極薄膜のセラコートクリアによる保護を推奨している。優れた耐腐食性・耐薬品性を備え、ポリッシュ本来の輝きを維持しながら、アルミ特有の白錆やくすみの発生を大幅に抑制することが可能である。

GALE SPEEDホイールを高品質なポリッシュ仕様へ仕上げるには、薬品剥離から研磨、ハブの精密な組付け、そして最終保護まで、すべての工程を適切に管理することが重要となる。それぞれの工程を最適化することで、鍛造ホイールならではの美しい金属光沢と優れた耐久性を兼ね備えた、高品位なポリッシュホイールへと仕上がった。

#ゲイルスピード #鍛造ホイール #アルミホイール #ホイールポリッシュ #バレル研磨 #バフ研磨 #鏡面仕上げ #セラコートクリア #ホイールリペア #ホイールカスタム #バイクカスタム

https://awano-coating.com/blog/works/works-9795HONDA CB1300 SUPER FOUR Final Editionは、水冷直列4気筒エンジンを搭載するCBシリーズの集大成として登場した特...
01/08/2026

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HONDA CB1300 SUPER FOUR Final Editionは、水冷直列4気筒エンジンを搭載するCBシリーズの集大成として登場した特別仕様車である。熟成された走行性能と伝統的なスタイリングを兼ね備え、Final Editionならではの特別感を演出する一台として高い人気を誇る。

今回施工したのは、純正ホイールへのパウダーコート施工である。スポークはリムへ向かって緩やかに広がる立体的な造形となっており、ホイールが回転した際には伸びやかな印象を与える。無駄を削ぎ落としたオーソドックスなデザインだからこそ、カラー変更による印象の変化が大きく、パウダーコートによるカスタムとの相性にも優れている。

今回採用したのは、アルマイト調キャンディーカラーである。下地にメッキ調パウダーコートを施工した後、透明度の高いキャンディーカラーを重ねることで、アルマイト特有の深い金属感と透明感を表現。光の当たり方や見る角度によって色味が変化し、一見するとアルマイト処理が施されているかのような上質な質感を実現可能だ。

アルマイトはアルミ表面に酸化皮膜を形成する表面処理であり、その皮膜は数µm〜数十µmと非常に薄いため、下地の状態が仕上がりを大きく左右する。中古ホイールでは腐食や傷、アルミ特有の孔食が残っていることも多く、研磨やウェットブラストなどによる丁寧な下地処理を施しても、完全な再生が難しい場合がある。

一方、パウダーコートによるアルマイト調仕上げは、腐食が進んだホイールでもリフレッシュが可能であり、アルマイトでは施工できないスチール部品や複雑な形状にも対応できる点が大きな特徴である。さらに、厚く均一な塗膜を形成することで優れた耐摩耗性・耐候性・防錆性を発揮し、美しい外観を長期間維持することができる。

今回採用したアルマイト調キャンディーレッドは、「パールサンビームホワイト」に採用されたレッドグラフィックと美しく調和し、車体全体に高い統一感をもたらす。足元へ上質なアクセントを加えながら、PROJECT BIG-1の伝統を受け継ぐスポーティさと風格をさらに際立たせる仕上がりとなった。

#パールサンビームホワイト #ホイール塗装 #パウダーコート #粉体塗装 #キャンディ塗装 #アルマイト調 #カスタムホイール #バイクカスタム

https://awano-coating.com/blog/works/works-9786 YAMAHA XV1900CU レイダーは、空冷Vツインエンジンを搭載したヤマハのフラッグシップクルーザーである。その足元を支える純正ホイールに...
27/07/2026

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YAMAHA XV1900CU レイダーは、空冷Vツインエンジンを搭載したヤマハのフラッグシップクルーザーである。その足元を支える純正ホイールには、大径フロントホイールと流れるようなスポークデザインを採用。力強さと美しさを兼ね備えたデザインは、ロー&ロングのシルエットを際立たせ、レイダーならではの存在感を演出している。

XV1900CU レイダーの純正ホイールはアルミキャスト製で、スポークやリムの一部に切削加工を施したマシニング仕上げを採用している。切削面から露出したアルミ素地が独特の立体感と高級感を演出する一方、表面保護のクリアが劣化すると酸化や白サビ、くすみが発生しやすく、美しい輝きは徐々に失われてしまう。

今回の施工では、まず既存塗膜を剥離し、腐食や酸化したアルミ素地を研磨によって再生。その後、ブラッシュド加工(Brushed Finish)を施した。ブラッシュド加工とは、金属表面に一定方向の細かな研磨目(ヘアライン)を付ける表面仕上げであり、鏡面ポリッシュとは異なる落ち着いた金属感と高級感を演出できるのが特徴である。

純正のマシニング仕上げでは、ダイヤモンドバイトによる極めて精密な切削痕(ツールマーク)が光を回折・干渉させることで、見る角度によって虹色に輝く独特の表情を生み出している。この意匠は専用加工機によるマシニング加工でしか再現できず、補修研磨によって同じ仕上がりを再現することは困難である。そのため今回は、ブラッシュド加工を採用し、ヘアラインが生み出す深みのある金属感と上質な質感を活かした仕上げとした。

研磨工程完了後は、ブラッシュド加工を施したアルミ素地を精密にマスキングし、ブラック部分へ焼付塗装を施工。最後にクリア焼付塗装を施すことで、ブラッシュド仕上げの質感を活かしながらアルミ表面を保護し、酸化や白サビの発生を抑制するとともに、美しい外観を長期間維持できる耐久性を付与した。純正デザインの魅力を受け継ぎながら、新たな質感と優れた耐久性を両立した仕上がりとなった。

#ヤマハ #レイダー #アルミホイール #ホイール塗装 #焼付塗装 #パウダーコート #粉体塗装 #ブラッシュド #マシニング #クリア塗装 #カスタムペイント #クルーザー #バイクカスタム

住所

野田1670/1
Takashima-shi, Shiga
520-1102

営業時間

月曜日 10:00 - 19:00
火曜日 10:00 - 19:00
水曜日 10:00 - 19:00
木曜日 10:00 - 19:00
金曜日 10:00 - 19:00
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電話番号

0740-20-7454

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