Cairn ケルン

Cairn ケルン 奈良市にある設計事務所。建築、リノベーション、店舗などの企画・設計?

[ コバトレ ]夙川のパーソナルジムコバトレが理想とする空間は、モノトーンで端正な印象。その世界観を空間全体へと広げるため、シンプルな線やシャープなディテールを積み重ねました。薄く軽やかに見せた天井や照明、鉄板で製作したカウンターなど。主役...
31/07/2026

[ コバトレ ]夙川のパーソナルジム

コバトレが理想とする空間は、モノトーンで端正な印象。
その世界観を空間全体へと広げるため、シンプルな線やシャープなディテールを積み重ねました。

薄く軽やかに見せた天井や照明、鉄板で製作したカウンターなど。主役ではない細部にこそ、空間の印象を左右する工夫を散りばめました。

ダンベルをモチーフにした取手など、小さな遊び心も添えました。

ジムの機材やトレーニングだけでなく、光や音、香り、空間の質までもコンディショニングの一部として考えるお施主さん。
その想いをかたちにするお手伝いができたことを、嬉しく思います。

この場所で過ごす時間が、多くの方の健やかな日々につながっていくことを願っています。
 
 
design cairn - ケルン | 京都の建築設計事務所
constructor OTTOworks 
photo 八杉和興 klotz design studio / クロッツ デザインスタジオ

[ コバトレ ]夙川のパーソナルジム 空間もまた、身体を整える環境のひとつ。床にはひのき、壁には漆喰を採用しました。漆喰は、お施主さんが営業の合間や仕事終わりに少しずつ塗り進め、ご友人やジムに通われているお客さんにも手伝っていただきながら仕...
17/07/2026

[ コバトレ ]夙川のパーソナルジム
 
空間もまた、身体を整える環境のひとつ。

床にはひのき、壁には漆喰を採用しました。
漆喰は、お施主さんが営業の合間や仕事終わりに少しずつ塗り進め、ご友人やジムに通われているお客さんにも手伝っていただきながら仕上げています。

一方で、天井は既存建物の構造や天井裏の配管をあえて隠さず、整理しながら建物が持つ力強い表情をそのまま生かしました。

やわらかな自然素材と、既存建物が持つ力強い表情。
異なる質感を重ねながら、身体が自然と整う環境を目指しました。
 
 
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photo  klotz design studio / クロッツ デザインスタジオ

[ コバトレ ]夙川のパーソナルジム「一般的なジムは地下や2階など、閉ざされた場所にあることが多い。でも、この場所は路面店のように気軽に立ち寄れる、街に開かれた雰囲気にしたい。」コバトレのお施主さんから最初にいただいた要望でした。一方で、ト...
03/07/2026

[ コバトレ ]夙川のパーソナルジム

「一般的なジムは地下や2階など、閉ざされた場所にあることが多い。でも、この場所は路面店のように気軽に立ち寄れる、街に開かれた雰囲気にしたい。」

コバトレのお施主さんから最初にいただいた要望でした。

一方で、トレーニング中は外からの視線を遮りながらも、自然光の入る明るい空間にしたい。

その二つを両立するため、大きな開口には雪見障子から着想を得た、上下に可動する障子を設けました。

閉じれば視線をやわらげながら柔らかな自然光を取り込み、開けば街とのつながりを感じられる空間へと表情を変えます。

外観は太鼓貼りとすることで格子を見せず、街に浮かぶ抽象的な白い面としてデザインしました。一方、室内からは繊細な格子の表情が現れ、ひのきや漆喰など自然素材のやわらかな質感ともよく馴染みます。

「遮る」と「開く」。
その間にある心地よい距離感を探りました。

 
 
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photo 

[ コバトレ ]夙川のパーソナルジム パーソナルジム「コバトレ」ホームページに事例紹介を公開しました。  身体は、光や素材、周囲の環境からも影響を受けている。身体を整える場所だからこそ、その背景となる環境にも目を向けながら設計した空間です。...
19/06/2026

[ コバトレ ]夙川のパーソナルジム
 
パーソナルジム「コバトレ」
ホームページに事例紹介を公開しました。
 
 
身体は、光や素材、周囲の環境からも影響を受けている。

身体を整える場所だからこそ、
その背景となる環境にも目を向けながら設計した空間です。

これから数回に分けてご紹介していきます。
詳しくはプロフィール欄のリンクから ‣ cairn - ケルン | 京都の建築設計事務所
 
 
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photo 八杉和興

暮らしの記録。最近は、休みの日は必ずと言っていいほど外仕事を。庭や畑の実りが嬉しい季節ですね。この春から、コンポスト「キエーロ」を始めました。ここ数年、フェルトバックでのコンポストを試してきて、生ゴミが堆肥になり、その土でまた野菜が育ってい...
05/06/2026

暮らしの記録。

最近は、休みの日は必ずと言っていいほど外仕事を。
庭や畑の実りが嬉しい季節ですね。

この春から、
コンポスト「キエーロ」を始めました。

ここ数年、フェルトバックでのコンポストを試してきて、
生ゴミが堆肥になり、その土でまた野菜が育っていく。
さらに、その堆肥の中から芽が出て、実まで収穫できたり。

そんな楽しさにすっかり虜になっています。

家と同じく、コンポストの箱も
「そこにあるものを使って、長く使える形でつくること」を大切に、箱部分も蓋もすべて、現場や自邸リノベーションで出た建築廃材でつくっています。

家づくりも、その後の暮らしも、

今あるものに手を加えながら、次へつないでいくこと。

そこに楽しさと喜びを感じます。
..

6月

今の時期だけ見られる、窓からの景色。

湖があるみたいで気に入っています。

自邸のキッチンに陶芸家 河合美月さんにつくっていただいたタイルを貼りました。河合さんの生み出す釉薬の表情に惚れ込み、お声がけしたのが約1年前。そこから相談を重ね、先日完成したタイルを工房へ受け取りに伺いました。工房のあちこちに制作途中の器や...
21/05/2026

自邸のキッチンに
陶芸家 河合美月さんにつくっていただいたタイルを貼りました。


河合さんの生み出す釉薬の表情に惚れ込み、
お声がけしたのが約1年前。

そこから相談を重ね、
先日完成したタイルを工房へ受け取りに伺いました。

工房のあちこちに制作途中の器や道具が並び、
静けさの中に、河合さんの探究や努力の積み重ねを感じて。

タイルも、歪みや反りが極力出ないよう工夫して作ってくださいました。
 
 
施工は、自分たちで。

整いすぎていないこと
少し不均一であること

揺らぎのある形や釉薬の表情が
古い木枠や左官の壁ともよくなじみ、
既製品にはない心地よさを感じます。
 
 
家づくりのハードルが少しずつ上がっている今、
最初からすべてを整えきらなくても
住みながら少しずつ手を加え
時間をかけて住まいを育てていくことも
豊かな家づくりのひとつだと感じています。

最近は、設計中の物件や工事中の現場が慌ただしく動いている日々です。そんな中、2回目の春を迎えた自邸の庭木に元気をもらっています。去年は咲かなかった花が2輪咲いてくれたり、実のなる木々が去年の何倍も実をつけていたり。1年前より青々と茂り、この...
12/05/2026

最近は、設計中の物件や工事中の現場が慌ただしく動いている日々です。

そんな中、2回目の春を迎えた自邸の庭木に元気をもらっています。

去年は咲かなかった花が2輪咲いてくれたり、
実のなる木々が去年の何倍も実をつけていたり。

1年前より青々と茂り、
この土地になじんできているように感じます。

一方で、去年の暑さで枯れてしまった木もありましたが、
仁和作/草庭ナーセリーさん   に原因や付き合い方を教わりながら、新たな木や下草たちも仲間入りしました。

季節の変化や自然の力強さを感じられる庭は、
家づくりにおいてとても大切な存在だなと体感しています。

最近は自然豊かな場所での設計のご依頼も多く、
外の環境と室内を一体的に考える機会が増えました。

庭や風景との関係を大切にしながら、
心地よさを生み出せるように設計したいと思います。

[ Resonance ]掲載のお知らせ自邸兼事務所「Resonance」のリノベーションを取材していただき、モダンリビングデジタル版に記事としてご紹介いただきました。modernlivingこの家がもともと持っていた素材やつくりを読み取り...
25/02/2026

[ Resonance ]掲載のお知らせ

自邸兼事務所「Resonance」のリノベーションを取材していただき、モダンリビングデジタル版に記事としてご紹介いただきました。modernliving

この家がもともと持っていた素材やつくりを読み取りながら、今の暮らしに必要な要素を重ねていくこと。

古さを「味」として消費するのではなく、
住環境を整える要素としても活かす。
そんな私たちの住まいづくりの考え方を、20枚以上の写真とともに丁寧にまとめていただいています。

記事はプロフィールのリンクからご覧いただけます。

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[ Enfold ]蔵リノベ この蔵では、災害時にも無理なく過ごせることをひとつの前提として、自立した暮らしの在り方を検討しました。 電力を必要としない冷蔵の仕組みや、三和土による生活用水の浄化、簡易バイオトイレや堆肥小屋の設置など、いくつ...
29/01/2026

[ Enfold ]蔵リノベ
 
この蔵では、災害時にも無理なく過ごせることをひとつの前提として、自立した暮らしの在り方を検討しました。
 
電力を必要としない冷蔵の仕組みや、三和土による生活用水の浄化、簡易バイオトイレや堆肥小屋の設置など、いくつかの試みを取り入れています。

非電化やオフグリッドに関心をもち、日々学ばれているお施主さんと、生活の中で負担が大きくなりすぎず、無理なく継続できる方法を相談しながら計画しました。

畑仕事の合間にふっと腰を下ろせる濡れ縁や、土足のまま気軽にトイレを使える動線。
特別な時だけ使う場所ではなく、
暮らしの延長として自然に使われることを目指しています。

将来的には、ゲストハウスなど
人を招く場としての使い方も視野に入れながら。

外部からものを守るための建物だった蔵が、
今度は人の暮らしを内側から支える存在へ。
その姿を、「Enfold(包み込む)」という名前に重ねました。
 
 
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constructor .co.ltd
photo Keishiro Yamada

[ Enfold ]蔵リノベ 蔵がもともと備えている高いポテンシャル。10cmを超える厚い土壁による蓄熱性や調湿性、そして置き屋根の外部からの熱や冷放射を緩和する効果。 新たな性能を足すのではなく、既にある力をどう活かすかを大切にしながら設...
15/01/2026

[ Enfold ]蔵リノベ
 
蔵がもともと備えている高いポテンシャル。
10cmを超える厚い土壁による蓄熱性や調湿性、そして置き屋根の外部からの熱や冷放射を緩和する効果。
 
新たな性能を足すのではなく、既にある力をどう活かすかを大切にしながら設計を進めました。
 
操作したのは、光や風の取り入れ方と、滞在空間としての魅力をどう引き出すか、という点です。
 
暗く圧迫感のあった内部には大きな吹き抜けを設け、光と風がめぐる空間へ。
畑や林、山並みが広がる北西に開いた開口からは、景色とやわらかな光が入り込みます。
 
夏にはこの開口を通して北風を招き、蔵が本来もつ性質と重なり合うことで、少ないエネルギーでも心地よさが保たれるよう計画しました。
 
 
design .co.ltd
constructor .co.ltd
photo Keishiro Yamada

住所

山城町
Kizugawa-shi, Kyoto
6190201

電話番号

+81742426344

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