井坪工務店

井坪工務店 井坪工務店の公式ページ 昭和40年創業、本格木造住宅専門の工務店。時流に惑わされることなく、何代にも亘って愛される住宅造りに励んでいます。

地震に強い、高耐久の建築工法は、自社大工が長年培った、技の伝承にこだわる井坪工務店の誇りです。

02/09/2026

造作工事も終盤に入り、
ボード貼りが進んでいます。

家づくりは、一つの職種だけで
完成するものではありません。

大工の仕事を終えれば、次の協力業者へ。

一つひとつの仕事が、
次の工程へ、
さまざまな職人へ
繋がっていきます。

30/08/2026

一本の木に、一本の癖。
同じ木は、二つとありません。
その木をどう読み、どう活かすか。
そこに、職人の仕事があります。
あなたの家にも、そんな一本があるかもしれません。

休肝日という言葉は知っています。意味も理解しています。実践できているかは別の話です。工務の上原です。暑い日の仕事終わり、「今日も暑かったから仕方ない」と冷えたビールに手を伸ばし、涼しくなれば「今日は頑張ったから仕方ない」。雨が降れば「こんな...
28/08/2026

休肝日という言葉は知っています。意味も理解しています。実践できているかは別の話です。工務の上原です。
暑い日の仕事終わり、「今日も暑かったから仕方ない」と冷えたビールに手を伸ばし、涼しくなれば「今日は頑張ったから仕方ない」。雨が降れば「こんな日は家でゆっくり飲もう」と、気が付けば一年中それなりの理由を見つけております。
歳を重ねれば、もう少し自制心というものが身につくと思っていましたが、どうやら酒との付き合い方については、まだまだ成長の余地がありそうです。
そんな自分の成長は棚に上げつつ、今回は先日、若い棟梁の一言から考えさせられた「人の成長」について書いてみたいと思います。

井坪工務店では、工事が完了すると社内検査を行います。関わった業者さんたちが清掃道具を持ち寄り、完成した家をみんなで磨き上げます。その後に行うのが反省会です。

ある日の反省会で、業者さんからこんな意見が出ました。
「施工中に〇〇を出したままにしないようにしてほしい。後の作業で余計な工程が増えてしまうから」
少し耳の痛い指摘でもあります。ところが、それを聞いた若い棟梁のK君が間髪入れずに、
「ありがとうございます!悪いところはどんどん言ってください!自分たちの成長につながります!」

……オジサン、ちょっと震えました。

正直なところ私は、「今どきの若い人は他人との付き合いもあっさりしていて、こちらが熱く語れば語るほど冷めてしまうのでは」などと、勝手に思っていました。でも、違いました。冷めていたのは若者ではなく、そんなふうに決めつけていた私のほうだったのかもしれません。
人の成長には、経験や技術だけでなく、「自分の悪いところを教えてほしい」と素直に言える姿勢も大切なのだと思います。
K君の一言で、若い棟梁の成長を感じると同時に、オジサンの思い込みもひとつ修正されました。

どうやらこの反省会、家づくりだけでなく、人間も少し磨かれるようです。すべての経験に感謝!

拙い文章を最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

皆さんこんにちは、社長の井坪です。社会人になると、夏休みは短いものです。子どもたちも、それぞれ予定をやりくりして、少しだけ帰ってきてくれました。長い時間ではありません。それでも、顔を合わせる時間があるのは、ありがたいことです。その中でも次女...
27/08/2026

皆さんこんにちは、社長の井坪です。
社会人になると、夏休みは短いものです。
子どもたちも、それぞれ予定をやりくりして、少しだけ帰ってきてくれました。
長い時間ではありません。
それでも、顔を合わせる時間があるのは、ありがたいことです。
その中でも次女は、わりと定期的に帰ってくる地元好きで、直に話す機会が多い気がします。
かといって、私と次女の会話に、特別な話題があるわけではありません。
「なんかオススメない?」
映画やドラマを聞くくらいです。
でも、これが不思議と、私に刺さる作品が多いのです。
この夏も聞いてみました。
「なんかないの?」
すると次女が言いました。
「TVドラマとか見てないなら、御上先生がオススメかな」
当然、見ていません。
早速、配信で見始めました。
内容について詳しくは書きませんが、主人公の教師が、生徒たちと真剣に向き合う物語です。

私がやられたのは、ストーリーそのものではありませんでした。
御上先生が、相手の話をちゃんと聞く。
そして、こう言うんです。
「そうだね」
たった一言。
でも、その一言が、相手の言葉を丸ごと受け止めているように感じました。
否定しない。
先回りしない。
すぐに正しい答えを返そうとしない。
まず、「そうだね」。
ドラマを見終わった後、ふと思いました。
——俺は、これを言えているだろうか。
社員に対して。
家族に対して。
お客様に対して。
相手の言葉を聞いて、まず「そうだね」と受け止める前に、
「でもさ」
「それはね」
と返していないだろうか。
正しいことを言うことと、相手の気持ちを受け止めることは、同じではありません。
「そうだね」は、同意ではないのだと思います。
あなたの言葉を、ちゃんと聞きましたよ。
そういうサインなのだと思います。
人から学ぶこともあります。
本から学ぶこともあります。
そして、映画やドラマから学ぶこともあります。
しかも最近は、次女が紹介してくれた作品に、やられることが多い。
ありがたい限りです。
最近は少しだけ意識するようにしています。
まず、「そうだね」から始めること。
感謝。

26/08/2026

一枚の欅の無垢板。
そこから職人の仕事が始まります。

木目を見て、木の状態を確かめ、
墨を付け、手で刻む。
完成するのは階段。

でも、私たちが思い描いているのは、
その先にある暮らしです。

毎朝、家族が行き交う。
子どもが駆け上がる。
何年も何十年も使われていく。

職人がつくっているのは、
ものだけではありません。

その先に続いていく、
家族の時間です。

✨BinO  COVACO✨建て方日和   #井坪工務店 #平屋
22/08/2026

✨BinO COVACO✨
建て方日和



#井坪工務店
#平屋

皆さんこんにちは、社長の井坪です。8月11日、盆休み前の最終日に、今年も「夏休み子供工作広場」を開催しました。今回で28回目になります。コロナ禍で一度お休みしましたので、第1回を開催したのは29年前ということになります。あの頃は、まさかこん...
20/08/2026

皆さんこんにちは、社長の井坪です。
8月11日、盆休み前の最終日に、今年も「夏休み子供工作広場」を開催しました。
今回で28回目になります。コロナ禍で一度お休みしましたので、第1回を開催したのは29年前ということになります。
あの頃は、まさかこんなに長く続くとは思っていませんでした。
今でも、よく覚えていることがあります。
第1回の終了挨拶で、若き日の私は、参加してくれた子どもたちに向けてこう言いました。
「この子供工作を通じて、大工になりたいと思ってくれる子がいたら嬉しい!」
本当に、昨日のことのように覚えています。
あれから29年。
もしかしたら、あの日参加してくれた子どもの中に、本当に大工になった人がいるかもしれない。
あるいは、親となって、今度は自分の子どもを連れて参加してくれている人がいるかもしれない。
そんなことを思うと、何とも言えない気持ちになります。
ここまで続けてこられたのは、毎年楽しみに参加してくださる子どもたち、そしてご家族の皆さんのおかげです。
そしてもう一つ。
毎年、「今年も喜んでもらおう」と、情熱を持って準備してくれる弊社の大工たちのおかげです。

昨年と今年、この子供工作広場を指揮したのは、大工の近藤くんです。
入職7年目。26歳の若者です。
考えてみれば、この子供工作広場は、彼の人生より長く続いているイベントです。
そのイベントを、今、彼が中心となって動かしている。
若き日の私が子どもたちに伝えたかった思いが、形を変えながら、若い大工へ受け継がれている。
そう思うと、感慨深いものがあります。
今年も、子どもたちは一生懸命でした。
お父さんやお母さんと一緒に考え、大工さんに教わりながら、夢中で作品を作っていました。

きっと、今日作ったものは、いつか壊れたり、使わなくなったりするかもしれません。
でも、家族と一緒に夢中になって作った今日の時間は、きっと心のどこかに残ると思います。

作品よりも、時間が残る。
それが、この工作広場を続けている一番の意味なのかもしれません。

29年前に抱いた思いは、今もあまり変わっていません。
でも今は、それだけではない気がしています。
子どもたちに、木に触れる楽しさを知ってほしい。
ものを作る喜びを、少しでも感じてほしい。
そして何より、お父さんやお母さんと。おじいちゃんやおばあちゃんと。
一緒に考え、一緒に手を動かし、一緒に笑いながら何かを作った。
そんな夏の思い出になれたら、それが一番嬉しい。
こういう時間を積み重ねていける会社でありたいと思います。
感謝。

19/08/2026

クロスを貼ってしまえば、見えなくなる下地。
それでも職人は、目地やビスの跡を一つひとつ丁寧に整えていきます。
完成したときに見えるのはクロスの表面だけです。
でも、その美しさを支えているのは、
その前にある見えない仕事です。

見えるところだけをきれいにするのではなく、見えなくなるところまで丁寧に。
それが、私たちの家づくりです。

16/08/2026

毎日の刃物の手入れ。
家づくりとは遠いところにあるように
見えるかもしれません。

でも、職人が道具を整え、
技術を磨き、一つひとつの仕事を
丁寧に積み重ねる。

その先にあるのは、
家族が安心して暮らす毎日です。

私たちが大切にしているのは、
完成した家だけではありません。

見えないところから、暮らしを支える。
今日も職人は、静かに刃物を研いでいます。

住所

上郷黒田 693
Iida-shi, Nagano
395-0004

電話番号

+81265225262

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